2019
07.05

伊東ひろみ(三重県四日市市)

ファシリテーター, 伊東ひろみ

伊東ひろみ と申します。
よろしくおねがいします^^

 

私の経験談が、あなたのお役に立てる可能性を信じて、以下を記します。

 

 

その昔、私は、

第一子を連れて離婚したことに端を発して、

いわゆる「プチうつ」という状態を長く経験した人間です。

 

 

離婚から、PCMに出会うまでの13年間、

 

なんとなくいつも・・・

  • イライラする。
  • もやもやする。
  • 何もかもうまく行かない。
  • 人の目が気になる。
  • 人と関わることが怖い。
  • 自分が嫌い。
  • 自分のことが大嫌い。
  • 誰からも必要とされない
  • わたしなんか消えてしまえばいい。
  • 苦しい、苦しい、苦しい。 

来る日も来る日も、こういったことを感じながら、生活していたのです。

 

ご近所づきあい・・・ゼロ
ママ友は・・・ゼロ

 

知り合いに出会わないような動線を使って、幼稚園の送り迎えをしていました。

なるべく誰とも絡みたくない、付き合たくなかったのです。

 

女性として、母親として、人間として・・・
私はダメなやつ・・私に付きまとう背徳感のようなものが、

人と目を合わさない振る舞いに強く影響していたと思います。

 

とにかくいつも、なんだか後ろめたかった。

 

この期間に再婚するも、ほどなく夫との関係性も悪化、

母親としても、子供達に真正面から愛情を向けることもできない。

 

 

 

鋭く痛いわけではない。

また、強烈に深刻でドン底、もう死ぬしか無い!

というわけでもない。

 

 

 

 

 

だけど、常に付きまとう

「やり場の無い負の情動」

 

 

 

いつ始まったか、これがいつ終わるのか、まるで解らない持続的な鈍痛のごとく。

「プチうつ」とは、正にこのような状態です。

 

 

 

正しい対策や対応法を取らずに、これが続くと、何らかの神経症や心身症が、そのうちあからさまに顔を出し始めます。

 

私の場合は、ひどいめまいをもたらすメニエールと複数の不定愁訴、そして うつ病 でした。

 

プチうつから、うつ病へ。

 

典型的なパターンをたどったわけです。

 

 

 

 

もがきました。

溺れまい、と。

 

 

 

  • 占い
  • スピリチュアル
  • 自己啓発セミナー
  • 世間で人気のある心理学
  • 癒やし系商品
  • ・・・・

 

どれもダメでした。

私には機能しない。

これらの取り組みが逆に自己嫌悪を増幅させたことも多々…。

 

 

何か無いのかな!

もっとこう、本当に変われる何か!!

 

 

 

そうです。

そして、PCMを見つけたわけです。

 

 

 

 

最初の授業から、とてつもない情報量。

懸命に学びました。

展開される理論の理解に苦しみ、だけど覚えた。

練習を重ねて、技の修得に邁進しました。

 

今も、きっとこれからも学び、練習し続けます。

 

 

 

そして今、

私はPCMファシリテーターとしての産声を上げたところです。

 

 

 

プチうつ脱却のプロフェッショナルとして、

やり場の無い負の情動に絡め取られそうな方々を救い出す。

 

 

私には、できる。

 

今はこの確信しかありません。

 

 

このサイトでも、特に「プチうつ」に関する情報提供を続けます。私の手助けが必要だと直感された方は、遠慮せずに私にコンタクトを取ってください。

 

私は、ここにいます。

 

 

 

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