07.05
伊東ひろみ(三重県四日市市)
伊東ひろみ と申します。
よろしくおねがいします^^
私の経験談が、あなたのお役に立てる可能性を信じて、以下を記します。
その昔、私は、
第一子を連れて離婚したことに端を発して、
いわゆる「プチうつ」という状態を長く経験した人間です。
離婚から、PCMに出会うまでの13年間、
なんとなくいつも・・・
- イライラする。
- もやもやする。
- 何もかもうまく行かない。
- 人の目が気になる。
- 人と関わることが怖い。
- 自分が嫌い。
- 自分のことが大嫌い。
- 誰からも必要とされない
- わたしなんか消えてしまえばいい。
- 苦しい、苦しい、苦しい。
来る日も来る日も、こういったことを感じながら、生活していたのです。
ご近所づきあい・・・ゼロ
ママ友は・・・ゼロ
知り合いに出会わないような動線を使って、幼稚園の送り迎えをしていました。
なるべく誰とも絡みたくない、付き合たくなかったのです。
女性として、母親として、人間として・・・
私はダメなやつ・・私に付きまとう背徳感のようなものが、
人と目を合わさない振る舞いに強く影響していたと思います。
とにかくいつも、なんだか後ろめたかった。
この期間に再婚するも、ほどなく夫との関係性も悪化、
母親としても、子供達に真正面から愛情を向けることもできない。
鋭く痛いわけではない。
また、強烈に深刻でドン底、もう死ぬしか無い!
というわけでもない。
だけど、常に付きまとう
「やり場の無い負の情動」
いつ始まったか、これがいつ終わるのか、まるで解らない持続的な鈍痛のごとく。
「プチうつ」とは、正にこのような状態です。
正しい対策や対応法を取らずに、これが続くと、何らかの神経症や心身症が、そのうちあからさまに顔を出し始めます。
私の場合は、ひどいめまいをもたらすメニエールと複数の不定愁訴、そして うつ病 でした。
プチうつから、うつ病へ。
典型的なパターンをたどったわけです。
もがきました。
溺れまい、と。
- 占い
- スピリチュアル
- 自己啓発セミナー
- 世間で人気のある心理学
- 癒やし系商品
- ・・・・
どれもダメでした。
私には機能しない。
これらの取り組みが逆に自己嫌悪を増幅させたことも多々…。
何か無いのかな!
もっとこう、本当に変われる何か!!
そうです。
そして、PCMを見つけたわけです。
最初の授業から、とてつもない情報量。
懸命に学びました。
展開される理論の理解に苦しみ、だけど覚えた。
練習を重ねて、技の修得に邁進しました。
今も、きっとこれからも学び、練習し続けます。
そして今、
私はPCMファシリテーターとしての産声を上げたところです。
プチうつ脱却のプロフェッショナルとして、
やり場の無い負の情動に絡め取られそうな方々を救い出す。
私には、できる。
今はこの確信しかありません。
このサイトでも、特に「プチうつ」に関する情報提供を続けます。私の手助けが必要だと直感された方は、遠慮せずに私にコンタクトを取ってください。
私は、ここにいます。