2019
11.01

PCS本講座予定【 第68期 東京クラス 】

all, 講座情報

PCM(プロフェッショナルコミュニケーションモデル)を

メソッド化したのが2006年の7月頃。

 

本講座の第1期を開講したのが2ヶ月後の2006年9月10日。

 

 

あの日からNLPマスタープラクティショナーの資格認定を

行ったのが880余名(査定中も含む)

 

 

企業研修や資格認定を行わない講座だが、数回以上(数日以上)の時間を

掛けたトレーニング受講者は、1700人以上

 

 

数時間程度の講座や規模の大きい講演会などで伝えてきたものを合計した場合、

2006年からこれまでにPCMを学んだ方の人数は、おおよそ6500名以上となりますね。

 

 

もともと、国内人口の「1万分の1」の人たちに、本講座を受講してもらって、

それだけのプロコミュニケーター(NLPマスタープラクティショナー)を社会に輩出するんだ、

なんてことを考えて開講した。

 

 

つまり、今の人口で計算すると、大体 13,000人 くらいの方々、となる。

まだまだ先の長いストーリー(笑)、だけどじっくり、きっちり、進めていきますよ^^

 


 

 

PCS本講座

◆第68期(東京クラス) 開講情報

 

モジュール(授業)日程は、
2020年2月~2021年1月(全12回|1年間)

 

下記日程はすべて 土曜日 です。

 

モジュール1~ モジュール12

 

  1. 2月22日
  2. 3月21日
  3. 4月25日
  4. 5月23日
  5. 6月27日
  6. 7月25日
  7. 8月22日
  8. 9月26日
  9. 10月24日
  10. 11月28日
  11. 12月26日
  12. 2021年1月23日

 

各 12:00 に授業開始 ~ 20:00頃 に終了予定

受講できなかったモジュールは次期以降の同モジュールを無料補講。

指定教室:東京都内

 

 

早期割引適用の申し込み期日(第一次)

11月11日(月曜)までの受講手続

※※ 割引額 20,000

 

早期割引適用の申し込み期日(第二次)

12月27日(金曜)までの受講手続き

※※ 割引額 10,000

 

 

 

お申し込みはこちらから。

 

 

 

◆◆◆

 

学習内容:プロフェッショナル・コミュニケーション・モデル (PCM)

発行資格:プロコミュニケーター認定/NLPマスタープラクティショナー認定

認定基準:全モジュールの受講と講座内課題をすべてクリアすること

受講費用:55万 (一括納入の場合/分納の場合は別規定)

再受講費用:1モジュール 4400円 | 年間パスポート 46000円
※期ごとの再受講パックは 40000円

講師陣:宇野ひろみ 神谷千鶴 長岡春美
みやおかともえ 荒井なおこ にしざきひとみ

 

受講相談:宇野ひろみに直接連絡してください
https://www.chatwork.com/UNOHIROMI
uno@unomind.com

 

運営:1UNO塾

 

 

♪♪下記の音声による補足はここをクリック♪♪

※上記をクリックすると別ウインドウで音源が流れますので、

音源を聞きながらこのページを読んで頂ければより解りやすい(はず)

 

 

◆何を学習するか

この問いへの回答は山盛りに想起できるが、思いつくまま要約すると、実用性のある心理学の知識、認知科学の知識、国内では最高実践レベルのNLP(神経言語プログラミング)とコーチング理論と実践方法、仏教思想(原始仏教/釈迦派的な)、禅の思想や知識、西洋哲学の知識、ニューソートの知識など。

 

◆何のために学習するか

これは「あなた」次第ですが、例えば以下の様な問題や悩みの解決、
あるいは「思い」の実現にPCMが機能すると思われる。

 

・必ず達成したい目標があり、当該目標達成プロセスにおいて、効果的に生きたい。
・何を目標として生きていくかに迷いがあり、この迷いを解消したい。
・自分という人間を、誰かに対して確かに貢献可能な人物にしたい。
・現在の活動、その発展のポイントはコミュニケーションであると確信している。
・この世の中で、うまくいく人とうまくいかない人の違いが一体何か、完全に解り切りたい。
・単に共感を示すだけのプロではなく、相手を本当に変化させるプロカウンセラーになりたい。
・NLPやコーチングを学習したが、修得できていない。本物のNLP/コーチングを修得したい。
・部下や社員と完璧に調和した関係性を創りだし、チームビルディングを完成させたい。
・心理学を大学や何らかの講座で学習した。さらに実学としての実用心理学をマスターしたい。
・宗教的なアプローチではない方法で、悟り/覚り を得たい。
・生老病死を含む、生きている上で必ず生じ得る恐れや迷いから自分を解放したい。
・従業員のQOL(人生の質)を徹底的に高めて「世界で一番働きたい職場」をつくりたい。
・統合失調症を含む神経症/心身症から、自らを快方したい。(減薬や断薬も含めて)
・自分が生まれてきた意味についての完全なる理解を得たい。

 

PCMが誰のどのような必要性や願望に対してずば抜けた効果を期待できるかについては、
上記のように、少し考えるだけで、いくらでも出てきます。

 

これらは宇野が「受講者がこのように成って欲しいなぁ」と考えた思考リストではなく、
実際にトレーニングを終了していった生徒達を “思い出して” 書いたものです。

 

実際的にPCMのトレーニングは少なくとも上記のリストを完全に解決してきたと言えますが、これらの他にもPCMがどのように機能するのかについては、いくらでも思い出すことが出来ます。

 

◆なぜ? 学習するのか

この問いへの答えも、やはり「あなた」次第であることは明白ですが、

このように質問されてすぐに思い出すことがありますね。

それは、NLPのあるトレーナー(50代男性)が受講申込をされた時のシーン。

 

宇野「ところで、あなたはNLPを教えている先生なのに、なんでPCSを受講されたいのですか?」

男性「本物のNLPを教えたいからです」

即答されていました。

 

アメリカまで行って、リチャード・バンドラー(NLP創始者のひとり)に

トレーナーズトレーニングを受けて帰国し、本人主催のNLP講座を展開していた先生が、

このように考えてPCM修得を目指されました。

 

ちなみに、本人たちの了承は取ってないので名は上げませんが、

NLPトレーナーでありながらPCSに入学されたのは彼だけではありません。

実に、10名近くいます。

 

さらに言うと、これはNLPに限ったことではないな、
とすぐに記憶があれこれと再生されます。

 

 

例えば、

・有名なコーチングスクールに通った
・心理カウンセラー講座を3年掛けて修了した
・自己開発系のセミナーに通い詰めた
・とある宗教に15年どっぷりつかっていた
・経営コンサルタントとしてキャリアは20年
・ナポレオン・ヒル/ジョセフ・マーフィーなどのプログラムを学習した
・ライフダイナミクス系のセミナーすべて受講した
・ブレイクスルー系自己啓発セミナーすべて受講した
・鏡の法則系セミナーすべて受講した
・脳トレ系セミナーに通い詰めた
・マインドフルネス系セミナーすべて受講した
・エネルギー系セミナー、Session、やりつくした
・スピリチュアル系セミナーに10年通い詰めた
・心理学系・成功系・スピ系の本は山程読み漁った

 

だけど・・・・・

こんな風に、宇野の記憶はどんどん再生可能です。
これらは想像して書いているのではない、実際の受講者達から聞いたことを、思い出しているのですよ。

 

そしてポイントは、最後の

「だけど・・・・」

ですね。上記のようなことをやりまくってきた、だけど・・・

 

人生が動かない
目標達成しない
うまくいかない

 

あるいは、

 

もっと人生が動かしたい
もっと目標達成したい
もっとうまくいかせたい

そう熟考して、PCM修得へと向かわれた、のです。

 

「なぜ? PCMを学習するのか」

 

この問いに直接答えるのは、なんとなく憚られるのだが、
上記したことがその回答の明確なヒントになるだろうと思うのです。

 

◆カリキュラム

 

モジュール(授業単位)は全12回
受講期間は1年間

 

毎月1回のモジュールで、その月に身に付けてもらうプロの技を伝授するので、

次月のモジュールまでにしっかり自主練習してモノにしてください。

 

 

例えば第3モジュール(3回目の授業)で、「記憶の再生表現を作り変える技」を教えたなら、

第4モジュールまでに、家族や友だちや社員などまずは身近な人にクライアントになってもらい、

その方々の「記憶の再生表現」を実際に作り変える作業をやってみてください。

 

 

嫌いな食べ物に対する記憶を作り変えることで、その食べ物に嫌悪感を感じない様にする、

とかですね。クライアント役になってくれた方はとても不思議な感覚になるでしょう。

ずっと嫌悪感を持っていた食べ物を目の前に見ても、それほど嫌な気がしない、と。

しかしあなたは「なぜそうなるのか」についてモジュールで学習しているわけですから、

その方にその「理由(ワケ)」を教えてあげてください。こうやって、技を自分のものにしていくのですね。

 

全モジュールを通して、このようなモジュール以外で実行して頂く課題や宿題があります。

そのプロセスで理解不十分なところが明らかになるので、すぐに宇野や講師陣に連絡して

疑問点を解消することができます。このようなモジュール以外のやりとりが極めて重要です。

 

一年間を通して、モジュール内容の理解と、自分自身の生活への関連付け作業を実行して行きます。

なんとなく、雰囲気つかめましたか?

 

 

◇第1モジュール展開予定

 

オリエンテーション|効果的な自己紹介|成果を創る学び方|ラポール確立のツボとコツ|ペーシング|マッチング|リバース|相手が喜ぶ相づち|発想転換|オリジナルテクニック|フラクタル|本当の積極思考とは|NLP諸前提|自己客観|自己開示|行動のしくみ|思い込みの心理|パターン中断|成功哲学ヒミツの奥儀|ガチョウは外だ!|世界についてのモデル|コミュニケーション語用論|TOTE|ホームワーク説明 etc

 

◇第2モジュール展開予定

プロが使う相槌テクニック|ドアオープナー実践|バーバルパッケージ|四段階学習プロセス|失敗コミュニケーション|反応の心理枠|行動の四角形|アクティブリスニング|パッシブリスニング|ブレーンストーミング|バックトラッキング|ワードサラダ対処法|自己開示メッセージ|意図と行動|プロの質問スキル|コンサルティング技法|信念一時放棄の技|メタモデル|5本指ポインター|NLPの歴史に学ぶ|SPINモデル|過度の一般化|母子一体感|ヴィジュアルスカッシュ|PC反応モデル|ホームワーク説明 etc

 

◇第3モジュール展開予定

私たちはどのように外界世界と繋がっているか|思考を止める|VAKOG理論|アップタイム/ダウンタイム|優先表出体系|セールステクニック|ノーマインドの奇跡|脳内麻薬|根本的なミスマッチ|恋愛と五感の関係|”悩み”以外の場所|出掛けることの価値|世界を知るまでの3つのフィルター|ノゥナッシングステート|アンカーリング|セラピーテクニック|アップタイムトランス|クリアな第3ポジション|アローゲーム|ガットフィーリングの活用|サトルボディテクニック|ホームワーク説明 etc

 

◇第4モジュール展開予定

能力不足の解消法|リソース/エネルギーチャージ技法|知覚ポジション|共鳴パターン|多重記述|ニューロロジカルレベルの整合|無意識との付き合い方|願いごとの法則|リフレーミング|メンターとの接触|名前のない私|ユニークセールスプロポジション|NASAゲーム|過去を変える|タイムライン|メタステート|フューチャーペーシング|SRCF|ホームワーク説明 etc

 

◇第5モジュール展開予定

メタファー|戦士/魔術師/道化師|姿勢編集|態度技法|センタリングテクニック|フィードバックループ|一流の俳優と女優|心身一元論|サブモダリティ|優先ロケーション|問題解決の焦点|ブリーフセラピー|未来志向テクニック|リラックスのコツ|笑うから●●●●●!|卓越性の連鎖|意識のフロー状態|トラウマ/フォビア キュア|記憶の再生方法|スイッシュパターン|変性意識活用|エコロジカルチェック|アルファベットゲーム||ホームワーク説明 etc

 

◇第6モジュール展開予定

Nステップリフレーミング|ナラティブテクニック|トランス誘導|ミルトンモデル|至高体験|スポンサリング|スピリチュアリティ|トランスパーソナル心理学|論理療法|多重トランス|ラポールチェック|催眠体験|グラウンディング|自分を超える|ホームワークetc..

 

◇第7モジュール展開予定

SRCF/C(+R)中級理解|PCM的ナイショ話|Rapportマスター|一流の交渉術|ニューコードNLP|アウトカムフレーム|ペーシング応用|ラポールの中断|挑発モデル|ラポールチェック|6つの意図|弁証法的無限自己成長モデル|チャンキング操作|無意識のパート再統合|周辺視野カリブレーション|ダルマ沈黙瞑想|BATNA|ヴィジュアルスカッシュ発展版|ホームワーク説明 etc

 

◇第8モジュール展開予定

生きた嘘発見器|基本的VAK演習|状態歩行演習|相違検出演習|ニューコードNLP|メタプログラム|意図的なミスマッチ|フォーカスの操作|SDMLB|卓越性の連鎖|並列処理能力の底上げ|メタレベルのアプローチとフィードバック|プロコミュニケーション戦略|記憶活用の極意|SCOREモデル|資源の触覚化|心身コーディネーション|共感覚分離・再統合|Nステップリフレーミング古典バージョン|ホームワーク説明 etc…

 

◇第9モジュール展開予定

Being考察|Inner Peace考察|Love考察|OKness考察|Oneness考察|生成NLPフォーマット|信念体系の再統合|変性意識のアンカーリングプロセス|スライディングアンカー|コアステート|メタセルフ|喜怒哀楽ストレッチ|パラレルマインド|一貫性の同時性と連続性|ディズニー創造性ストラテジー|目的因と条件因と本質因|副人格ロールプレイ|ニューコードNLP|ノゥナッシングステートでのヴィジュアリゼーション|ホームワーク説明 etc…

 

◇第10モジュール展開予定

エコロジカルチェック|パターン中断技法|パラレルマインド|喜怒哀楽ストレッチ|神話の再活用考察|メタプログラムの認知プロセス|アップタイムマインドの強化|ホームワーク説明 etc…

 

◇第11モジュール展開予定

方向性のフィルター|チャンクサイズのフィルター|時間のフィルター|参照枠のフィルター|関係のフィルター|コミュニケーションカテゴリーモデル|新行動生成ストラテジー|想像空間の確保|神経系への新しい地図生成|集合無意識|システムズアプローチホームワーク説明 etc…

 

◇第12モジュール展開予定

三位一体ストラテジー|ニューコードNLPテクニック考案|プロコミュニケーションモデルSET考案|効果的なプレゼンテーション|ラポールチェック| etc…

 

 

以上がPCM修得の為の一年間トレーニングについての概要。

 

UNO塾内で、宇野による介入を最大効果に拡張させる為にも、

あるいはあなた自身が「自分の良きコーチ」として一生「自分」をコーチングし続ける為にも、

このカリキュラムとトレーニングにしっかりと取り組んでください。

 

 

受講に関して、宇野からあなたを説得するようなことは無いし、そういう関わりには興味はありません。

説得されたから受講しています的な人がマスターできるほど甘くはないです。

そういった他者の影響によって何かを意思決定する他力頼みのパターンこそ、

まず真っ先に変化させるべき習慣でしょう。そこは自分で断ち切って受講申請してください。

 

 

その上で、内容についてしっかり打ち合わせしたい場合、
ど真剣に関わりますからどうぞ直接コンタクトしてください。

https://www.chatwork.com/UNOHIROMI

 

※受講費について
受講費(学費)は 55万 です。

 

一括納入が厳しい人の為に、毎月無理のない範囲で支払う分納制度がありますので問い合わせてください。

 

※※「返金制度」や「効果保証制度」について
一部の教材販売者やセミナー事業者がマーケティング目的でこのような制度を勝手につくりだし、受講者獲得を促進しようとする動きが昔からあることから、時々PCSにもこのような制度があるか?との問い合わせをもらいますが、すみませんが一切ありません。このような制度がなければトレーニング意思を固められぬのなら、うまく行かなかった時の保障がなければ自分自身を変化させるコミットメントを取れないなら、申し訳ないが我々はお手伝いすることはできないので受講を断念して頂き、UNO塾からも退塾(解除)なさってください。受講にあたり、PLA社に支払われた受講費一切に関して、返金されることはありません。この点を当たり前に認識して申込ください。

 

♪♪下記の音声による補足はここをクリック♪♪

※上記をクリックすると別ウインドウで音源が流れますので、

音源を聞きながらこのページを読んで頂ければより解りやすい(はず)