07.06
『こじらせ女子』はプログラムを変えるだけで『愛され女子』になる♡
「私」が「私」である
ということに
多くの人は疑いを持たないのだけど、
それこそが大変な勘違いで、
【主観の罠】なのですよ。
それはただのプログラムです。
・
『こじらせ女子』というのが、
無意識的な【私らしさ】として
プログラムされているのですね。
そういう無意識的なプログラムを、
「私」だと思っているというわけ。
なので、
『プログラムを変える』
あるいは、
『新しいプログラムをつくる』
というのが、
スマートでダイナミックな方法なのです~
注)変えたプログラムが不都合であれば
元に戻すこともできます。
『プログラムを変える』
『新しいプログラムをつくる』
ということが可能になると…
彼の愛情表現を素直に受け取れない…
→自然に受け取れるようになる
彼に愛されていると思えない…
→なんか知らんけど愛されてると思えるようになる
愛されてるとしか思えなくなる
何をしてもらっても満たされない…
→「満たされる感覚」がわかるようになる
そのうち勝手に満ちるようになる
愛されたら愛されたで居心地が悪い…
→愛されて心地よい状態が当たり前に思えるようになる
当たり前すぎて気づかなくなる
【自分らしく生きること】を邪魔するたったひとつのモノ。
ここにも書いているけど、
これまでの
「こじらせ」プログラムでは、
こじらせて拗ねて
卑屈になるのが私らしくて、
愛されたいと渇望しながら
「私は愛されるべきでない」
と信じてたりして。
だから
「愛されたい〜」と言いながらも
やっぱり愛されないのが私らしい。
/
え?
こんなに愛されたいのに???
\
・
ちょっと想像してください。
*愛されると、途端に対応に困りませんか?
*嬉しい♡を素直に表現出来るパターンはどれだけありますか?
*愛される私はどんな風に時間を使いますか?
*どんなデートをしますか?
今、冷たくされて凹んでる時間を、
不安に喘いでいる時間を、
ちゃんと私らしく過ごしている
ということに気づけなければ、
一方で欲している
「愛されて満たされる私」を
手にすることなどできないのですよ。
・
それでね、
どちらが良い悪いとか、
価値があるとかないとか、
そんな話はナンセンスです。
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どちらも「私」。
ただ、どの部分にどのように切り込んでいくのか。
そして、どのように違う世界を現実化させるのか。
それだけのことなのです。
この「やり方」がわかった時、
あなたは選べるようになるのですよ。
そして、選べば良いのです。
あなたがあなた自身を自由にさせてあげる
って、そういうことです。
自分に選択肢を与えてください。
パラレルワールドは
常にそこに拡がっているのだから。
かみや ちづ