2019
09.12

【摂食障害】『お母さんのせい』にすることで救われることもある。

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摂食障害からの解放
OVERCOME主宰金子あずさです(^^)

 

弱いまま進んでいい『過食がないと困る私』から『あなたがいないと困ると言われる私』へ

 

 

摂食障害が治らない原因は

私にあるんだ、私がだらしないから

治らないんだと思い込んでひとりで苦しくなることは
ないでしょうか?

 

 

もちろん、考え方捉え方ひとつで

摂食障害が治ることもあります。

 

 

私は10年間、摂食障害になったのは

『誰のせいでもない、自分だ』

と言い聞かせてました。

 

 

でも、反対では

『お母さんのせいでこうなったんだ』

とも思ってました。

 

 

※摂食障害になる原因として
母娘関係にあるとよく言われます。
過干渉、過保護、DV、ネグレスト
さまざまな原因で自己肯定感が下がったり
自立力が失われたり喪失感や無力感にもなることがあります。

 

 

誰かのせいにするなんて

『卑怯』なひとだと思ってたのでずっと

自分を責めることで納得してました。

 

 

でも、ある日、苦しんでる私を見て師匠は

『お母さんのせいにしていいんだよ。』

といわれました。

 

私は肩の荷が降りたかのように楽になりました。

 

それからはお母さんと向き合うようになりとことん責めて喧嘩もし

 

 

最終的に

『私はお母さんは完ぺきな人だと思ってたけど完ぺきな人ではないんだ。』

と府に落ちたかのようになり

結局、誰も悪くないし、誰も責めなくてもいいし

それはそれとして
これからわたしは何をしたいのかなぁ。

と考え始めたのです。

 

 

このように

誰かのせいにすることで

摂食障害が救われてることもあるのです。

 

 

こんな話をしたものの

結局、摂食障害になった原因とか

あまり関係ないのです。

 

記憶なんてただのねつ造にすぎないからね(*´∇`*)

 

 

 

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