2019
07.16

【体験談】パニック障害克服のための個人セッション リアルな感想

all, 長岡はるみ

強くしなやかな心の力をつける薬剤師心理セラピスト、

長岡はるみです。

 

 

今、うつ病、パニック障害、摂食障害、統合失調症・・・

そういった病気で苦しんできた方々に、

マンツーマンでのサポートを提供させていただいてます。

 

10年や20年という長い間、苦しんできて、色んな方法を試したけど、

抜け出せなくて・・・という方ばかり。

 

例えば、パニック発作で、外出を制限されてきたさゆしばさん。

13年ほど、様々な体調不良に苦しんできました。

第一回目のセッションの時には、

車には15分以上は乗れない、という状況。

 

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心臓がバクバク口から飛び出そうで

今にも止まりそう

手はプルプル震えるし

冷や汗が滝のように出る

場合によっては過呼吸になるし

最悪魂を後ろから引っ張られる感覚

そしてだんだん意識も遠くなっていく‥

 

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(彼女のブログより引用)

 

だけどね、彼女、

どうしても、遠出ができるようになりたかった。

行きたいところが、なりたい自分が、あったんだよね。

だから、個人セッションを申し込んでくれました^^

 

そして・・・約3ヵ月のサポートで、

往復1時間の距離でも、

一人で運転できるようになりました。

 

その時の、リアルな声がこちら^^

 

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今日は高校の文化祭に行ってきました!!

 

2日前の個別セッションでトラウマキュアをみっちりやってもらったのね

うふふ

つい最近まで5キロ、車で10分、15分の道のりで死にそうでしたが、

今日は片道20キロ、車で30分位をピューゥ車と行ってきました💕

 

まぁ、ちょっとはね、ドキドキしたよ。

 

だからね、

PCMのセラピストさんに教えてもらったことを時々使いました!

そして無事に到着

甥っ子にも会えたし、元担当塾生にも会えました

 

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(彼女のブログより引用)

 

もうすぐ、定期的なセッションを卒業できそう^^

減薬も、少しずつ、進んでます。

※無理な減薬はおススメしていません。

 

心理療法によって、自然と薬を必要としなくなるようになりますので、

焦りは禁物です。

 

彼女はね、

大人はもちろん、子どもたちの為に、

この実用心理学を学んで伝えたいって思ってくれています。

 

自分自身、子ども時代に、

この学びがあったら、

きっと大きく変わっていただろうって思うんだって。

 

ブログには、そんな想いや、

パニック障がい当事者としての気持ちを

シェアしてくれています。

 

同じ問題で苦しむ方はもちろん。

 

大切な人がパニックで苦しんでるけど、

どうサポートをしたらいいのか分からないから、

当事者の気持ちを知りたい、という方にも、ぜひ読んでほしいな。

 

くまの学校長さゆしば“今、ここ”

パニック障がいで、遠出が難しいという場合、

車で一時間以内の距離でしたら、

ご自宅まで伺って、

心理療法や心理学講座をご提供しています。

 

ネットが使えたら、更に遠方の方でも対応できます。

直接会えなくても、画面越しにできること、沢山あります。