2019
07.12

あなたが変わりたいと思っても変われないのには理由があります。

all, 伊東ひろみ

 

自分を変えたいと思って

心理学スクールに行ったり

新しいスキルを身につけたり。

 

でも

新しく何かを始めることによって

変われない自分を

再認識するということはありませんか?

 

周りの人は

変わっていく

行動していく。

 

なのに

わたしは動けない。

 

できるあの人のようになりたいと

勇気を振り絞っても

気が付いたら足が止まっている。

 

それによって

自分はやっぱりダメなんだ。

変われないんだ。

 

・・・って

思わないでください。

 

思わなくていいんですよ。

 

『変わりたいのに変われない』

ということにも

ちゃんと

正当な理由がありますから。

 

それは普通、意識上に

上がってこないので

気が付けないのです。

 

わたしはダメなやつ…。

そんな感情で

いっぱいになるかもしれませんが

 

心の奥の奥

つまり潜在意識では

変わらないでいることの

メリットを受け取っているのですね。

 

そしてそのメリットは

建設的で肯定的で美しいものなので

自分を責める必要はまったくありません。

 

だけどあなたが

変化することを

本当に望んでいるのなら

潜在意識にアプローチする必要があります。

 

潜在意識から整えていかないと

なかなか

人は変われない

ということです。

 

では

潜在意識から整えるには

どうすればいいのか?

というと

 

PCM(プロコミュニケーションモデル)

で学ぶSET(自己編集ワーク)

がわたしにとっては

とても有効なものでした。

 

自分は大丈夫と思いこむとか、

自分を愛するとか好きになるとか、

望みを叶えてあげると言って

贅沢をするとか、

 

そんな脆弱な方法では

あなたをあなたたらしめている

潜在意識を変化させることはできないのです。

 

 

 

伊東ひろみ