07.03
雲泥の差です
今日はPCS
(プロコミュニケーションスクール)
NLP心理学×コーチング×禅的思考
の入門コースでした
午前満員御礼
午後も残席1名でした
毎回
新規受講生さんと
再受講生さんが
来てくださいます
新規受講生さんは
本当にまっさらな状態で
NLPとはなんぞやと
期待半分
ドキドキ半分
来てくださいます
わたしもはじめて学んだ時は
聞いたこともない言葉ばかりで
おもしろいような
難しいような
ちんぷんかんぷんだったように
思います
学びって
ノートに書き留められることに
学びはなくてね
全く知らない
聞いたこともない
考えたこともない
そういうところに
学びがあるので
うんわかるわかるは
学びというよりも
確認作業
わからん-!という
変なストレスこそが学び
このPCS入門コースは
再受講生さんも
何人もきてくださいます
これを受講した後は
1年間フリーで出入りできるように
しています
サロンでの学びには
変化はなくただの学びです
学んだことを日常生活に
持ち込んで
試して試して試して
そこではじめて
変化が生まれます
NLP心理学は
実用心理学
なので日常で
使いまくってほしいのです
小難しい理論もたくさんあるし
哲学的に探求できる
おもしろい側面もありつつ
それはそれとして
ど-にもならんやん…
そんな目の前の状況を
学んだことを実用することで
あれ!ど-にかなるやん!
そう思えるようになるための
スキルや考え方やセッションを
学ぶのです
だからとにかく
使いまくってほしい
自分の達成したいことが
いくつかあるとして
なんかうまくいかへんやつ
ひとつやふたつ
誰にだってある
それを誰かに悩み相談することで
解決のヒントはあるかもしれない
でも人は共感では
救われないし変えられない
わたしが苦しんでいる
何かに対する悩みは
誰かに相談することで
解決しないのです
自分を思考の癖や
自分の中にいつの間にか
入ってしまっている
母はこうあるべきだ
子どもはこうあるべきだ
誰かに刷り込まれた
考え方が根付いていて
それがわたしを苦しめているとしたら
その状況を俯瞰したりして
1回リセットしてみるのです
そうしてから
ほんとうにほしい理想を
手に入れること
それには
目の前の人に変わってほしい!という期待や
わたしは間違っていない!という
こだわりから一旦抜け出すことが
必要です
子どもに
はやく宿題やりなさい!
さっさと着替える!
もう何度言ったらわかるんよ!
そんな言葉を口をついて
でてくるかもしれません
でもいきなり子どもに
あれやこれやを伝えても
動くわけないのです
伝えることではなく
伝わったことが大事
ちゃんとした
コミュニケーションスキルを
ママが手に入れていれば
そのやり方を知っていれば
すんなりと
宿題もするし
着替えもする
何度も言わなくても
済むのです
変わるの相手
(子どもや夫、職場の人、友人)
ではなく
わたし自身です
コミュニケーションの学びを深め
見た目や話し方を変えれば
それだけで
ものの1分、いや10秒ほどで
相手との関係性は良好になるのです
あれこれしてほしいこと
すんなりと通るのです
わたしたちは
コミュニケーションなんて
生まれながらにして持っているモノ
誰かに教えてもらうものではないと
どこかでそう感じて生きています
もちろんそれにて
何もかもうまくいっているのであれば
それで問題ありません
ですが
わたしのことわかってくれないだとか
あの人わたしのことどう思っているんだろうとか
こんなにも言っているのになんで伝わらないんだろう…
状況に憤慨したり、悲しんだり
やる気がそがれたり
なんやかんやと
振り回されているのでは
ないでしょうか
わたし(ひとみ)は
周りの人がわかってくれない
わたしは正しいあなたは間違っている
そんな世界に30ウン年いて
なにもかもに疲れていました
環境や状況を変えようとしたり
抗ってみたり
色々すればするほど
徒労に終わり疲れていました
コミュニケーションなんて
勉強するつもりで
はじめたわけではなかったのに
やればやるほど
わたしと世界とのつながり方が変わり
次第にわたしが影響力を増していき
知らず知らずのうちに
まわりの人を巻き込むようになり
気づいたら
これわたしの理想の世界やん!が
手に入っていたのです
まだまだ理想は尽きないので
日々探求しているのですが
少なくとも数年前に
もっとこうなったらいいのに
と思っていた世界に
今いています
いらいらしない
子育てがしたい
そういう理想があるならば
(目標設定=アウトカム)
そのための行動を
選びはじめれば
遅かれ早かれ
ちゃんと達成します
どーにもならんことなんて
ないのです
わたしの世界の見え方が
変わることで
ど-にでもなるからです
変えたい何かがあるならば
まずは変えるための行動を
起こしてみる
きっと何もしない未来とは
【雲泥の差】です
そのための「きっかけ」を
わたしはお渡ししています
どーにでもなる未来
人生に一度くらい
手に入れてみてほしいのです
にしざき ひとみ