2020
01.31

あの後悔を引きずらない自分になりたい方へ。

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強くしなやかな心の力をつける薬剤師心理セラピスト、

長岡はるみです。

 

 

 

先日は上田市にて、心理学入門クラス^^

チラシ効果ですね、

ありがたいことに満席でした。

 

 

今日の内容は、悪夢から目を醒ます方法。

悪夢、というのは、

眠っているときだけ観るのではなく、

起きているときにも、観ています。

 

 

目の前で起きている事を、

ありのままに、

真実の姿で観られる人は

1人もいないんだよー

観ているのは、幻だよ。

 

 

と、何度も繰り返しお伝えしてきました。

 

 

ところで、昨日、何食べましたか?

 

昨日の夕飯で、何を食べたのか

どんな会話をしたのか

何を観ていたのか、聞いていたのか、味わっていたのか・・・

事細かに、想い出せる人、いますか?

 

私は、今朝自分が食べたものすら

怪しい・・・

何食べたっけ??

そう、数時間前のことすら、

曖昧な記憶しかない私たち。

 

 

 

ってことはね、

 

あんな事があった

こんな事があった

こんな風に言われた

あんな仕打ちを受けた

あんな事やっちまった・・・

 

 

そういう記憶って、

どのくらい本当の出来事を表しているか、

怪しくないですか?

 

ええ、めっちゃ怪しいのです。

 

 

どのくらいの怪しさかっていうと

捏造レベルです(笑)

 

 

なぜなら、

目の前で起きていることを

正確に認識できない私たち、

その出来事に遭遇している時も、

真実とは違うマボロシしか、

観えていません。

 

 

そして、

そのマボロシを【記憶】しちゃってます。

 

 

【記憶】したその瞬間から、

もう【真実】ではなくなってます。

 

 

それを更に思い出すときに

捏造しちゃうものだから、

過去だと思っていること、

あの日あの時のアノ出来事・・・

今、頑張って思い出したとして、

残念ながら、

それは本当に起きた事、ではありません。

 

で、ここからは、良いお知らせ。

 

過去は、いくらでも変えられるってことに、

気が付いたでしょうか?

そもそも、記憶とは、捏造されたもの。

 

 

そして、記憶していることを、

過去と呼んでいます。

 

物理空間上に起こった出来事、それ自体は

変えられないとしても、

【過去】は変えられる。

 

 

なぜなら、その【過去】は

あなたがその【出来事】を解釈した

一つのパターンに過ぎないから。

 

 

【出来事】と、【記憶】は

実は同じものではない。

 

 

ところが、やっかいなことに、

われわれは

自分の脳内に刻み込まれた【記憶】を

起こった【出来事】そのものだと

思い込んでしまう。

 

 

一度思い込んでしまったら、

それから先、

【記憶】と【出来事】が違うものだったということに

気が付ける人はなかなかいません。

 

 

だから、多くの人にとって、

【過去は変えられない】ものになります。

 

 

しかし、

過去は変えられるばかりか、

あなたが生きたい未来にとって

最適な【記憶】へと

書き換える事ができる、としたら・・・

あなたは、その方法を試してみたくありませんか?

 

 

実用心理学を使えば、

過去のネガティブな記憶を

抑え込むのではなく

葬ることなく

否定するのでもなく

無理やり、前向きに捉え直すのでもなく

あなた自身を

応援してくれるものに変える事ができます。

 

 

そろそろ、解放されましょうか^^

 

 

もう、重荷をおろしていいのです。

 

 

それをまさにワンデイでやってしまう
スペシャルワークショップ。

6名様限定ですが、お待ちしています!^^

 

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