2019
12.07

次男が園で事件を起こしたのです

all, にしざき ひとみ

こんばんは

にしざき ひとみです

 

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———————–

 

 

 

わたしは発信している

整理収納と実用心理学を通して

 

たくさんのママさんに

お会いしています

 

 

いつも感じるのは

「ママ」に徹しているママさんには

本当に頭が上がりません

 

 

朝の身支度をしてはママをして

園の送り迎えしてはママをして

昼間はママ友とおしゃべりをして

スーパーに行けばまた誰かのママに会い

グループLINEでは次の園の行事の打ち合わせ

PTAに行ってはママをして

ママ友みんなでヨガしたりランチしたり

子どものおけいこの送り迎えをしてまたママをする

 

 

 

1日を振り返れば

たくさん「ママの時間」を

過ごしています

 

 

 

中でもママ友コミュニティは

子どもの話が切っても切れない

関わり方が多いでしょう

 

 

 

ところで、ママつながりのやりとりに

あなたの感情が振り回されていることは

ありませんか

 

 

 

以前に次男がクラスの子と

ある事件を起こしました

 

 

前段階で何があったのか

もはやわかりませんが

 

先生が把握した時には

次男と一緒に遊んでいた相手の子が

鼻血をぽたぽた流してたそうです

 

お迎えに行くと先生は言います

もう止まってるから

大丈夫ですよー

 

(相手の子も)びっくりして

泣いていただけですからー

 

あ、そうなんですね!

 

 

 

 

鼻血事件が起きました

 

 

うちは保育園なので

相手の子の親御さんも正直

どなたなのか把握できていません

 

(お迎えの時間が近い方と少し話しますが

(今回はそうではありませんでした

 

 

時間の経過とともに

消えつつある過去の出来事

 

 

 

 

ところが、これがもし

相手の子もよく知っている子で

親御さんも知っているのであれば

どうしていたでしょう

 

 

謝るとか何かしら

できていたことと思います

 

 

親御さんと仲が良かったら

ほんとごめんねー!!

と謝ることができます

 

 

 

 

ところが

想像してみてください

 

あなたと相手の親御さんとの関係が

顔見知り程度もしくは

ちょっと苦手なタイプだとしたら

どうでしょう

 

 

(わ、やってしまったなー

(なんて謝ろう…こういうの気にする人って有名やもんな

(目つけられたら完全やばいかも、先生もこの親御さんと仲いいし

(あーこれから気まずくなりそう…

 

 

 

子どものちょっとしたケンカが

きっかけでしたが

 

相手の親御さんはあなたのことを

無視するようになり

関係性が悪化したとします

 

 

でもまだ12月

クラス替えを頼みの綱に耐えるにしても

あと4ヵ月も毎日顔を合わさないといけない…

 

 

わたしの問題ならともかく

子どものことがあるから

適当にできない…

 

 

あーーーーー最悪…

 

 

 

 

—————

 

 

 

 

いかがでしょう

 

ひょうんなことから

特定のヒトとの関係性が悪化することは

狭いコミュニティではいつ起きても

おかしくありません

 

 

 

環境を変えたくても

引っ越しをするわけにもいきません

現実的ではありませんね

 

 

 

ではこういう場合

何ができるのでしょう

 

 

その人と距離をとるのは

ひとつの方法として有効でしょう

 

しかし地域柄きっと

またどこかで会います

 

 

環境や相手を変えることは

相当な労力がかかるうえ

あなたの努力の割に

あまり効果がありません

 

 

 

わたしがもし

こういうシーンになった場合

どうするか考えてみました

 

わたし自身がその方に会っても

感情が揺さぶられないわたしになる

ということします

 

 

わたしというのは

1人ではありません

 

とあるシーンにおいての「わたし」

が存在しているだけです

 

対個人に対して実は

いろんな「わたし」として

存在できます

 

 

 

つまり

 

あーこの人ちょっとなー

でも会わないわけにいかんねんけど…

 

 

という人に対しての

個別の「わたし」キャラクターを

つくります

 

 

わたしはシーンごとに

キャラクターを

たくさんつくっています

 

 

整理収納を広めているわたし

実用心理学を広めているわたし

マラソン大会でハーフを完走するわたし

お兄ちゃんのためのママのわたし

次男のためのママのわたし

妻のわたし

 

 

もっとたくさんあります

必要だと思えばどんどんつくります

必要がなくなれば使うのをやめます

 

 

 

キャラクターはとても強力で

たとえ苦手な人にあっても

ドキドキしたり

不安になったり

逃げ出したくなる

 

ということがなくなります

 

 

強い信念がわたしの中にあり

淡々とその人と接することができます

あ、ビジネスシーンにおいても強力です
(知らない人にチラシを渡したり、サービスを紹介することが淡々とできます)

 

 

ウソみたいですけど

もしこれが本当にできるとしたら

やってみたくはありませんか?

 

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どうにもならないと思っている

とある人との関係性は

 

あなた次第で

どうにかできるようになります

 

 

さて今日はこのへんで

では、また♪