2019
07.10

なぜ人は死ぬの?4歳の息子に伝えたこと。

all, 長岡はるみ

「11って、大きいの?小さいの?」

 

なぜ11なのか知らないけど、

息子(4歳)が突然聞いてきた。

 

歯磨きをしていた私は、

 

「何と比べて、なのか、それがないと、

大きいとか小さいとか分からないよ」

 

って言って、

歯ブラシを二本使って、

 

「どっちが大きい?」

 

それから、また違う歯ブラシを並べて

 

「今度は?」

 

隣に並べる歯ブラシによって、

同じ歯ブラシ大きくなったり、小さくなったりするっていう事に、

納得したようす。

 

だから、11が大きいのか、小さいのか、

何と比べてなのかによって違うんだよね。

 

それをしながら思っていたのが、

「幸せ」について。

 

もしくは

「不幸」について。

 

「幸せ」は、「不幸」がないと、

存在できないんだよな。

 

「ああ、幸せだな。」

 

そう感じるためにはね、

不幸、を知らないといけない。

 

「不幸だな。」

 

そう感じるのだったら、

「幸せ」を知っているはず。

 

毎日、わがまま王子で、いばりんぼうの息子。

 

彼のことを、「可愛いな」

 

そう想うのは、

いつかは、この息子との時間が終わる事を知っている私だから。

 

ちゃんと、別れる時が来るって

終わりがある時間だと意識しているから、

まあ、やたらと可愛いですわ^^

 

息子にも、人は死ぬんだよっていつも教えてます。

 

この前面白かったのがね、

 

「うんちって、なんで出るの?」

 

って聞かれたときに、

 

「なんでだろう?」って返したら、

 

「・・・食べ物でいっぱいになっちゃったら困るから、

出さないといけないんだよね」

 

って返ってきた。

 

なるほど~ほんとだ!

 

人はなんで死んじゃうの?の答えも、

うんちと一緒だね~なんて笑ってましたw

 

この地球が、いっぱいになっちゃうからね、

生まれてくる命があるんだから、死ぬ命もあるよ。

 

 

ちゃんと死ぬことを考えたらさ。

ちゃんと生きることも考えられるよね。

それで、どうやって、生きたいのかも、ちゃんと考えられる。

 

 

長岡はるみ