2019
07.05

子育てのしんどさを軽減し、挙げ句の果てにワクワクしながら納得して育児ができるようになるヒント。

all, ふくもと ももこ

しんどい子育てから抜け出す方法、
のひとつ。

 

それは、

 

子育てにポリシーを持つこと。

 

昨今の子育てでは
子どもの自己肯定感を育むために、
子どもの選択に任せよう
という風潮があるように感じます。

 

それはもちろん間違っていない。

 

決めるのは本人だし、
人生は本人のもの。

 

だから何をしても自由、でいいと思います。

 

た、だ、し

 

子どもの人生の選択が自由であること

子育ての際、子どもの言動を
全て尊重して受け入れようとする
(ポリシーを決めずに育児をする)

 

ではない。

 

混同するから、そこに
イライラや悩みや不安やしんどさが生じます。

 

あなたが、ドライブしているところを想像してみてください。

 

①目的地を設定してドライブをするパターン

 

行きたい場所を自分で決めるために
どんなところに行きたいのか
どうなったら楽しいのかを調査し、

 

地図を探し、

 

ルートを考え、

 

その指針を持って出発します。

 

すると、

 

交差点に来たとき、
右に曲がるか左に曲がるか、あるいは直進するかは明確。

 

地図や、目的地という基準があるから
迷うことなく決めることができます。

 

もしも迷ったり、工事中だったり、
何かトラブルが起きてどこかに寄らなければならなくなったとしても、

 

目的地が決まっていれば
また地図を広げ、そこにたどり着く道を考えることができます。

 

このシーンでは
迷いや不安は少ないうえに、

 

目的地に対するワクワクや
その道中を楽しむ余裕も生まれます。

 

 

では次に、

 

②目的地を決めずに、ただドライブに出発する場合

 

なんだか楽しそうだから。
気分転換したいから。
目的のない旅を楽しんでいるテレビ番組を見たから。など。

 

理由はなんでもいいですが、
とりあえず、目的地を決めずに出発。

 

交差点に来ると、
毎回毎回、どっちに行こうか迷います。

 

直感で決めていく事そのものに
もちろん楽しみもありますが、

 

当たり前に、いちいちいちいち、考えたり、立ち止まることが多くなります。

 

また、直感や感情という、あやふやなものを基準に選択することになります。

 

そして、何より、このドライブをいつまで続けるのかを自分で決めていないため、

 

これがいつまで続くのか分からない曖昧さや、
もしかすると、どこかとんでもないところに行ってしまうかもしれない…

といううっすらとした不安と常に隣り合わせ…

 

楽しむ余裕が減り、疲れてくる……。

 

これ。。。

 

子育てでも同じことをしていませんか?

 

ドライブだったら、
飽きり疲れたりしたら
やーめた、もぉ帰ろう。もできる。

 

育児だったら?
まぁしてもいいっちゃいいどね。
それすらもあなたの選択。

 

私は、②のドライブをしていました。

 

子どものことを尊重しよう、
否定しないであげようとするあまり
ポリシーを持っていなかった。

 

ポリシーがないと
何を基準に怒ればいいのか、
分からないから疲弊していたのです。

 

なので、
その時の感情とか、
自分の状態に左右されて怒ってしまったり、
周りの目を気にしてパフォーマンスで怒ってみたり…

 

しかし、納得感のないまま曖昧に怒っているので、

あの怒りは必要な怒りだったのだろうか…

いや違う…と

答えが出ない。

 

モヤモヤして気持ちの悪いまま放置してまた同じことを繰り返す。

 

はい。

ポリシーを持とう。

 

勝手に決めていい。

 

自分の子どもをどんな人間に育て上げたいのか。

 

どんな成果を手に入れたいのか、
ビジョンをありありと、親が勝手に、理想をイメジしましょう。

 

一大プロジェクトです!!

 

これを決めないことには
育てる際の判断基準が生まれないのです。

 

で、

自己肯定感高い子にしよう!

一般常識や礼儀がなってる子にしよう!

ていうのはポリシーなのですが、
これだけをなんとなく決めていてもダメなのです。

 

 

もし、仮に
そういう子がいいと今思っているとしたら、

 

じゃあ、私は
どうしてそういう子になってほしいのか?

 

その能力がなければどうなるのか。

 

その能力があるその子は
その能力でどんな生活をしているのか?

 

 

どんなシーンで
20歳になったその子が
どんな表情をしていて
どんな性格でどんな生活をしているのか

 

掘り下げて、イメージする。

 

そのイメージが見えてきた時
私はどんな気持ちですか?

 

嬉しい?
幸せ?
楽しい?
誇らしい?
安心?

 

なんでもいい。

 

その〇〇な気持ちを確認してみて。

 

で、それに気がついたら
その〇〇が
スーパーウルトラ〇〇するビジョン
に進化させてみて。

 

わたしの〇〇は、「嬉しい」だったから
そこから
スーパーウルトラうれしいビジョンを
どんどん掘り下げてみたよ。

 

これが正解だからとか
これが良さそうだから
これだと恥ずかしくないから

 

とかじゃなくて

 

自分が〇〇するかどうか!!

 

それがなんの意味あるの?

とかは一旦置いといて
わくわくするやつならなんでもいい。

 

ドライブ行く目的地決める時に、
わざわざ〇〇しないところに決めて、
なにが楽しいの?

 

道中、憂鬱で仕方ない。笑

 

 

たぶん、てか絶対、
みんな、自分の中に
〇〇する、理想のビジョンを持っているはず。

それ、ちゃんと意識的に見つけてあげよう。

 

そして、ちゃんとそれを認め
リアルにイメージして。

想像してみて。

 

自分のビジョンが見えて、
初めて効果的なポリシーを設定することができる。

 

自分の中に見つけたビジョンに対して、

 

自己肯定感高い子にしよう!
一般常識や礼儀がなってる子にしよう!

 

ていうのが、効果的な場合もあれば、
効果的じゃないと感じる場合もある。

 

効果的じゃないなら
効果的なのを探求してみて。
自分で納得して決められるように。

 

どうしても決めれなかったら、
ゲームだと思ってやってみて^ ^

まずは練習練習^ ^

 

大事なのは、あなたが、自分の「これがいい」
を、誤魔化さずに、ちゃんと勝手に想像すること。

ゲームだから大丈夫👍

 

それでもどうしても自信が持てなかったり
決められないのなら
もっと情報収集してね。

どういう情報を得て納得できたら
自分を納得させることができるか考えてみて。

 

そうして、
自分の中でポリシーを持って
最善を尽くしながら、

 

描いたビジョンは、結果、
叶わなくてもいい。

 

どんな風に生きるかは子どもが選びます。

 

自分が育児をする時に、スムーズに、ワクワクしながらやっていくためにポリシーは作る。

もちろんそれを達成するために行動する。

 

でも

結果は子どもの自由。

 

違ってもそれでOK。

 

子どもが選ぶ人生

自分の子育ての仕方

 

 

これを
完全にに引き離して考えることができると

お互いにとても自由でのびのび。

夢やビジョンは持とう!ちゃんと持とう!

 

で、そのうえで、

その夢が叶うかどうかはさして重要ではない。

 

重要なのは、そのビジョンを持ったあなたが、

今日、何を選択するのか

なのだから。

 

夢やビジョンを持つと
今日という日、何を選択するかが変わる。

 

夢やビジョンを持つから
物差しや地図を手に入れることができる。

 

夢や目標を持たないと、
何を選択すればいいのか分からないのだから。

 

 

宮司 真莉愛