2019
06.30

ママの自分時間のつくり方

all, にしざき ひとみ

怒涛の4日間を

走り抜けて今日は

魂 抜けてました

 

目標だった近未来が達成され

次の未来がぼんやり…

燃え尽き症候群…

 

いやいや-

次にやること決めないから

ぼーっとしてるんだわ

(ちこちゃんに叱られる-)

 

はっと気づいて

お昼に次のリアリティを立てて

夕方から小走りです

 

————————

 

さて、今日は

小さい子どもがいながら

どうやって自分の時間をつくってるのか

について書いてみたいと思います

 

わたしは小1と3歳の

男の子のママです

 

なのに毎日

メルマガ、FB

インスタ、ブログ

 

講演会やら

講座開催もして

 

お片づけの現場相談にも行くし

バイトにも行くし笑

(何のバイトかは会った人にだけに、ね)

 

PTA役員もして

休みの日は

サッカー応援に、プール付き添い

 

でもまだまだ

したいことが増えている

 

発信系はLINE@とツイッターが

進めれてないから

発信のテーマを決めて

スタートしたいし

 

イベントだって

新たにお声がかかって

企画してる最中

 

こんなに走りまくって

来年はどうなっちゃってんだろ…笑

 

でね

 

小さい子がいて

どうやってるの?

とちょいと前に

質問もらってました

 

今日たまたまFBで

働き方のやりとりの

コメントをして

 

ママの時間の捻出について

メルマガに書こう-!と

思いました

—–

単純になんであれこれ

できるのかというと

 

自分の時間をつくるために

家族全員に(大人にも子どもにも)

 

「わたし(ママ)は仕事をする時間が欲しい」

宣言してるから

 

お兄ちゃんが1歳のころ

整理収納と出会い

独立開業したいと思いました

 

でもそのためには

わたし1人では

家事も仕事も子育てもするのは

時間的に厳しいと感じていました

(めっちゃ忙しくなると思っていたから)

 

この仕事をしたい意味や

なぜしたいのか

たくさん家族会議しました

 

意欲がある反面

できないなら

諦めることも考えていました

 

結果的に前に

進む道があらわれて

 

整理収納の1級試験に

合格したその日から

すぐに活動をはじめ

 

想像したとおりに

めちゃくちゃ

忙しくなりました

 

わたしは自分の母とも

同居していてたくさん

お世話になっています

 

主人にも頼めば何でも

してくれるわけで

 

まわりの人より恵まれている状況に

申し訳なく感じていた時期も

たくさんあったのですが

 

働きやすい環境に

整えたのは他でもない

「わたし」でした

 

(昔のままの、わたしだったら

毎日のように口喧嘩して

家のことなんてお願いできなかったはず)

 

当時は心理学も知らず

なんで環境を整えられたのか

わかりませんでしたが

 

今考えてみたら

当然の結果です

 

○○したい!という

未来の臨場感が

とても高く

目の前の選択肢に

迷いがなかったからです

 

あいまいな未来は

いつまでも達成されません

 

整理収納で独立開業する前に

実は別の資格で独立することを

夢見ていましたが

全然叶いませんでした

 

その仕事をしている自分を

何度も想像していたはずですが

 

今思えば臨場感は

これっぽっちもありませんでした

(勉強していた内容も全部忘れました…)

 

この目標を達成している

自分の臨場感が

ありありと想像できたなら

 

Aにするか

Bにするか

選択に迷いはありませんし

C案だって思いつきます

 

たとえば

わたしは10月22日に

メルマガを毎日書く!

自分の中で心に決めました

 

いざはじめてみると

メルマガ書くのにまあまあ

時間を使っています

(書くのはたのしいです)

 

そうすると

迷いの選択肢が

でてくるのです

 

メルマガに時間を

かけすぎるのは

もったいない

 

子どもがいるのに

家でたくさん仕事を

するべきではない、なんてね

 

でも

 

確実に毎日書いて

発信していたら

 

登録してくれてる人が

あ、また今日も届いてるわ-って

開封しようがしまいが

届いたことでなんか

安心してくれているはず

という、臨場感があります

 

時間のある時に開封して読んでくれたら

「やっぱり」おもしろいな-なんて

思ってもらう、臨場感

 

その目標を達成するためには

書く時間を時短をするか、しないか

という選択肢に答えるのに

何の迷いも、わたしはありません

 

何度も読み返したくなるような

メルマガを書きたい

片づけと心理学で

そんなに人生楽しくなるんや

って思ってもらいたい、臨場感がある

 

だから

時間を使うことを選びます

 

—–

 

やることを吟味して

行動しているとはいえ

 

圧迫されるのは

実は睡眠時間

どれだけ

物事に優先順位をつけても

1日は24時間しかない

 

○時から何々

▲時から何々するって

決めていても

 

お世話が必要な子どもには

瞬殺されるし

 

30分や1時間

あっという間に

持ってかれます

 

それ自体

しょうがない

 

わたしがやわらかく

なればスキマ時間に

なんだってできる

 

毎日4時間くらいの

睡眠でもどうにかなる

 

昼寝できるときに

保育園行ってくれてありがとう-と

感謝しつつ、寝まくっていればいい

 

やっていけないことなんて

ないんだと私は思います

 

いろんな人が

ママはこうするべきだ!

っていっぱい刷り込んでくる

 

ぼーっとしてたら

刷り込まれるんだけど

ちゃんと目標設定を

おいていれば大丈夫

 

自分の人生なんだから

自分の思うように

自由に行きたいじゃないの

 

好き勝手と

充実は違う

 

まわりとの連携を

うまくとりながら

自由にやりたいことをする

 

それがわたしの

日々のテーマです

 

ママの自分時間をつくるためにも

コミュニケーション力が

大事だと、実感しています

 

 

にしざき ひとみ