07.05
口うるさいオカンをやめる方法
今日は神戸三宮にて
心理学の入門講座を
受講してきました
ご縁あってこの講座を
おススメした方お二人も
参加されました♪
（お会いした方に、絶賛お勧め中）
入門講座と言えど
専門用語も多く
小難しい話もあるのですが
受講中はクスクス
笑っちゃうシーンもあって
とても和やかな雰囲気でした
1日の受講を終えて
「とっても楽しかった！」と
それぞれ気づきがおありでした♪
さて今日は
心理学を学びはじめて2年
わたしにどんな変化があったのか
書いてみたいと思います
———————–
心理学は脳科学のお話
学習効率の上げ方から
コミュニケーションの話へ
心理学なのに、なんで
コミュニケーションなのか
悩みって
自分以外の誰かとの
関わりの中で起きること
相手がいるから悩む
誰かとの関係性が
うまくいかないから
悩むのです
つまり、関係性改善し
自分で主導権を握って
関われるようになるために
必要になるのが
コニュニケーション力
初対面の人とでも
苦手だな－と思っている人とでも
家族に腹がたつ人がいようとも
あなたの
コミュニケーション次第で
今とは180度違う結果を
手に入れられます
ずっと人見知りだと
思っていたわたしですが
これを学んでからは
どんな高圧的な人でも
全く共通点が見つからない人でも
怖いとか
ドキドキすることが
なくなったし
お話するのが
たのしくなりました
—–
コミュニケーション力は
子育てのシーンでも
とっても重要な要素が
盛り込まれています
わ－わ－騒いで
ほしくないときに限って騒ぐ
寝てほしいときに限って
なかなか寝てくれない
朝の支度をしてほしいのに
なかなかしてくれない
帰ったらすぐに宿題を
してほしいのに、しない
明日の準備を帰ってすぐに
してほしいのにしてくれない
子どもに
○○してほいのに
○○してくれない
そんなことは
毎日のように起こりますよね
「もーさっさとしてくれたら
すぐに終わるのに！」
「いつまでかかってるん！」
「宿題すぐにしたらいいやんか！」
「学校のお手紙すぐに出してくれたら
なくさへんやんか！」
「前の日に準備してたら
忘れ物せ－へんやろ！」
口うるさく言って
こっちがクタクタ
早く大きくなって
くれへんかな…
いえいえ
【口うるさく】
伝えても
子どもはちっとも
わかってはくれません
話す内容をあの手この手
変えていても
どんどん悪循環です
それよりも
「子どもとの関わり方」を
変えること方があっさり
行動してくれます
一生懸命「言う」
ということから
あっという間に解放されます
実際、わたしは子どもに
口酸っぱく言って聞かせる
と言う事は
ほとんどしません
どれだけ言っても
効果がないことを
知っているからです
想いは
「伝えた」ことではなくて
「伝わった」ことが大事です
相手に伝えるために
大事なのは、話す内容を
とっかえひっかえすることでは
ありません
【関わり方】を
変えることです
—–
そんな肝心かなめを学ぶ
NLP心理学入門講座
全4回のうち
今日は前半
クラス1とクラス2でした
合わせて4時間
今日も内容が濃かったです
（参加メンバーによって得たいモノが違います
その人それぞれに必要なモノが得られます）
学んだだけでは
身につかないので
毎日生活の
どこかのシーンで
実践を続けます
わたしは学び始めたころ
働き始めた職場で
あれもこれも
試しまくっていました
動作や声かけや…
毎日毎日
失敗しても成功しても
とにかくやりまくりました
練習をしまくったおかげで
クライアント様とのやり取りに
即効果があらわれました
「ひとみちゃんって、すごく話しやすくて
こんなの話すつもりじゃなかったけれど…
いつの間にか聞いてもらっていました！」
何人かのクライアント様に
同じような反応を
いただけるようになりました
（スキルはエンドレスに上がるそうです♪）
コミュニケーションって
とても奥が深い
コミュニケーション力が上がれば
「口うるさいオカン」の自分
やめられます
にしざき ひとみ
