2019
09.24

もはや人生に期待なんてしていない?

all, かみや ちづ

こんにちは、ご訪問ありがとございます

メンヘラ&うつ抜け専門セラピスト かみや ちづです。

 

 

長野県上田市に続き、

松本市で開催されたこちらのイベント

大変な盛り上がりをみせました。

 

 

うつ病の人が、

ケラケラ笑いながら

その場を楽しんでいる様子なんかが、

散見されました

 

 

次回は東京都内での開催です。

11/4(月・祝)

13:00〜17:00

 

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今の状況が不満だ。

『今感じている違和感や不快感』

は、確かにわかる…

だけど『どうなりたいのか』は

よくわからない。。。

 

 

私のことなのに

「私」が何を望んでいるのかわからない…

 

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私って、そもそも

どんな私でありたいんだっけ?

他者に期待された私を演じてばかりいると

そんなことさえ思い出せなくなったりして。

ね。

日常で感じている『違和感・不快感』に

ちゃんとあなたの【期待】は

内包されています。

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つまり、

何を望んでいるのか

どうなりたいのか

どんな人生にしたいのか

っていう『理想』

 

 

期待してない

諦めた

という感覚は、

本当に期待してなかったら、

本当に諦めていたら、

感じることはないのです。

 

 

だから、

ちゃんと期待してるはず。

理想とする状態もあるはず。

そこを突き止めることは

超簡単なことなのですよ。

 

 

 

肝心なのはその先

 

 

 

 

そもそも

期待や理想を諦めようとしてきたのは

叶わないと感じまくってきたから。

 

 

現状と理想のギャップを認識することは

とっても苦しいことだから。

 

 

ギャップが大きければ

大きいほど苦しくて、

もういっそ、

なかったことにした方がマシだ…と。

 

 

だから、

諦めようと思い続けて

結果的に抑圧していた

という状態が、ある。

 

 

だからね、

ギャップを認識する間を与えず、

『理想の私』として

世界がどんなふうに感じられるのか

 

 

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とにかく体感しまくれば

いいのです。

体感すればするほど、

 

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想像と現実の境界線が

なくなっていくから。